当社について

精密機械、紙製品や食品にいたるまで、 多種のお荷物の運送を、お引き受けしております。


積み上げた経験と実績で、幅広いニーズに対応します

画像:打合せ風景

弊社は、昭和41年(1966年)の創業以来、物流の最前線で業務を続けております。時代によって変化するお客様のニーズ、物量、物流テクノロジーを的確に把握しながら、お客様のスケジュールに順応することが当然の務めであるという考えのもと、24時間365日体制で定期便の運用を続けています。

一般貨物輸送、家畜飼料・農作物輸送、冷凍食品輸送、精密機器輸送と、弊社が手掛けるいずれの輸送分野においても、経験豊富なスタッフによる適切かつ安全な体制を作り上げ、常にお客様にご安心いただけるよう、努力してまいります。



充実の設備で、お預かりしたお荷物をしっかりと守ります

画像:作業風景

さまざまなジャンルの輸送業務に携わるにあたり、弊社では多様な輸送条件に適応する約160台の車両を用意し、お預かりしたお荷物を万全な環境で運ぶことに集中しております。一般貨物車の他、飼料、農作物輸送用のバルク車、冷凍食品輸送には細やかな温度管理が可能な冷凍車を。精密機器輸送には、庫内に専用緩衝材などを施したエアサスペンション搭載車両を投入。輸送品の特徴を踏まえた品質管理、セーフティな輸送に努めます。

また、2019年11月には、宮城県栗原市の高清水営業所敷地内に「高清水物流センター」が竣工しました。延べ床面積1487平方メートル、収容パレット枚数はチルド270枚、冷凍450枚で、冷凍・冷蔵倉庫の物流サービスの拠点になる施設です。このセンターの稼働により、拠点集約による業務のコストパフォーマンス向上、冷凍・冷蔵食品の品質管理体制の向上を目指しています。さらに、新規雇用の創出といった面での社会貢献も念頭に置いています。



徹底した安全管理で、「信頼の輸送」を実現します

画像:トラック

輸送の安全についても、明確な指針と施策のもと、徹底的な管理と教育を推し進めております。運転状況や運転速度を記録するデジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)の導入による、ドライバーの安全運転管理。運転時の映像を記録するドライブレコーダーの搭載。これらの施策を進めることで、弊社の安全管理体制は高水準で維持されています。また、全ドライバーに対する運行前、運行途中、運行後のアルコールチェックも徹底しております。 

また、国土交通省よりドライバーに義務付けられている「運転適性診断」用の機材を社内に設置し、安全教育の徹底に努めております。